2006年12月13日

第4回進路研究会レポート(塾生感想)

第4回進路研究会レポート(12月2日)
「総合編」(最終回) 
宮内 理人 (北寮3年)

 2ヶ月に渡って行われた進路研究会も第4回目、今年最後の開催なった。今回もお忙しい中、4人の塾友の方々に講師として来ていただいた。講師が、自動車メーカー、海運、音響、ラジオ放送局の企業の方たちであったこともあり、結果として、理工系の学生が多く参加していた。しかし、たまたま当日に某就職支援企業のイベントと重なったこともあり、予定より参加人数が少なかったことは残念であった。幹事として講師の皆様には、謹んでお詫びしたい。 
 さて、この進路研究会の『意義』とはなんであるのか。もちろん、自分の興味のある企業で実際に仕事をされている方々の活きた話を聴けるのは貴重なことであり、企業のセミナーや説明会に参加するより有意義であるといえる。一方、多くの業種に触れ、社会を知るということも、この研究会の大切な要素だと思う。1、2年生はもちろんのこと、いざ就職活動を始めようとしている3、4年生たちも、実際にどのような業種や企業があるのか、まだまだ知らない部分が多いと思う。私自身も現在志望している業種以外はほとんど知らず、興味すら持っていなかったというのが本音である。
 正直、自分の志望する業種の方が来ないこともあり、進路研究会に対する期待はあまり大きくはなかった。ところが、毎回参加していくうちに、自分の知らない世界がまだまだたくさんあることに気付かされた。時には、進路研究会の開催後すぐに、講師として来て下さった方の会社にエントリーしたこともあった。全ての回に参加してくれた仲間の1人は、「実際は大学院への進学を考えているのだが、それでも社会人がどのような生活を送っているのかわかってよかった、進路に対する考え方が変わった」とコメントしてくれた。
 しかし、参加した私たちだけが満足していても仕方がない。私のように、業種に興味がなかったり企業を知らないというだけで、志望業種を絞ってしまっている塾生も少なくないと思う。確かに、就職支援企業のイベントに参加することも企業を知る1つの手段であるが、和敬塾の先輩が直接、後輩のためだけに話してくれる進路研究会を活かさない手はない。今後はさらに、塾生が気軽に、そして積極的に参加できる場にすることが課題ではないかと思っている。
posted by WebMaster at 19:30| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 講演会・茶話会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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